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 先日友人とクリパ(という名の鍋会)をやった際、お互いDVDを持ち寄っていろいろ見たのですが、自分が持ち込んだ中で結局見ることになったのはBeatlesの『Yellow Submarine』。空気を読まない自分の愚かさに戦慄するも、友人は「なかなかよかった」とのことで少し安心(他のDVDが『リトルトーキョー殺人課』だったので選択の余地無しといえば無しw)。その感想は、DVDを徹夜でぶっつづけに見続けて疲れていたところだったからなのか、眠そうな友人のヨコで必死に解説しまくる自分にへのせめてもの気遣いでもあったのかもしれませんがwあんなにヨコでベラベラしゃべったら面白いものも面白くなくなるわけで、なんとも申し訳ない。でもやっぱり知ってほしいものは言いたくなってしまうんですよ。まさにオタクっぽい行動ですが、オタクなのでなんら問題なし!



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 とうわけで2度目になりますがこの映画の中に出てくる曲「Nowhere Man」をご紹介。

The Beatles - Nowhere Man

映画では、ビートルズ一行がペパーランドに向かう途中にであった不思議な人物、ジェレミーへの歌ということになっていますが、この曲はもともとは映画の挿入歌ではなく、6枚目のオリジナルアルバム「Rubber Soul」に収録されていたものです。

 多重録音を駆使したコーラスでなかなかユニークな曲ですが、歌詞もなかなか興味深いです。このアルバムを前後するあたりから、ビートルズは単なる「アイドルバンド」から脱却し、歌詞もラブソングから一転、哲学的なものやひねりのきいたものも増えてきます。

 冒頭の歌詞を直訳すると「どこにもいないあいつが、だれのためでもない、どこにもないプランを、どこでもない場所に座って考えている」で、「孤立したあいつがひとり空想している」と意訳できます。そんなさびしいあいつに「周りをもっとよくみてみろ、世界は意のままなんだ」と呼びかける一方で、「あいつは俺達とにてやいないか?」とも歌っています。
 この歌詞でおもしろい解釈だと思ったのは、【Nowhere Man ⇒ Now here man】という文字の分解です。Nowhere Manは架空の存在ではなく、現在の身近なところにいて、つまりは自分なのでは?という考え、なかなかステキだとは思いませんか?作曲者のジョンがそれを意識していたのかは知ることはできませんが、少なくともそれを考えさせられるくらい興味深い歌詞であることは間違いないでしょう。

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