天子縁の地を訪ねて「総括」
~天子縁の地を訪ねて~
①一日目~二日目
②比那神社
③二日目~三日目
④名居神社
⑤大村神社
⑥総括
<帰宅>
すべての神社を回り終わって、あとは帰るだけです。
十数時間の電車も経験しもう何も怖くないとたかをくくっていた私を待ち受けていたのは、名古屋→豊橋→浜松間の混雑でした。思えばこの数日間、当駅始発の電車でうまく席をゲットしながらの旅を続けており、1時間以上立っていたのはこのときだけ。車内の混雑と数日の疲れもあり、この旅でもっともつらい時間でした。軟弱すぎる…これだからヒッキーは。
最後の試練に耐え、ようやく下宿へと到着、就寝。起床後、ここ最近見る暇のなかったサイトやpixivを簡単にチェックしていると友人からの緋想天コール。いったい何回やれば気が済むのか。しかし神社めぐりを経て天子への愛も深まりきっと強くなっただろうと思いきや、相変わらずフルボッコだったのはまだまだ精進が足りないからでしょう。
<旅を終えて>

実家への往復に6回、博麗神社例大祭に1回、今回の旅で3回。一ヶ月の間に18切符2枚を(しかも期限日で)使い切ったこの達成感。総乗車時間は70時間をゆうに越えたと思います。地元にいたときは年に一度乗るか乗らないかというほどだったころが懐かしいです。
しかしそれほど時間をかけて行った神社でしたが、滞在していた時間は移動時間に比べればほんのわずか。特に一番の遠出となった島根では、比那神社で2時間写真を撮るためだけといってよいでしょう。もっと他に観光するところはあっただろうに。
それでも。自分は天子の縁といわれている神社に行くことができて本当に満足でした。自分が大の天子好きというのもありますが、なにより自ら神社参拝を願い、計画を立て、ほぼ予定通りに見て回れたことがうれしかったです。
また、電車の中では参拝先で見知ったことをもとにマンガのネタを考えていました。得た知識や経験をただ自分の中で眠らせておくのは非常に勿体の無い話です。だからこそこうしてブログでもレポートとして公開したわけですが、同人をやっている身であるならば、いつか天子の生い立ちや秘封倶楽部を是非とも!いつになるかわかりませんがw
そんなこんなで長ったらしいレポートは終わりです。
神社の方々、宿を提供してくれた弟、緋想天に付き合ってくれたYO氏、アドバイスをくださった東方舞台探訪スレッドの方々、東方projectの生みの親ZUN氏、そしてここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
参拝日 2008年04月08日~10日
作成日 2008年04月11日~12日
①一日目~二日目
②比那神社
③二日目~三日目
④名居神社
⑤大村神社
⑥総括
<帰宅>
すべての神社を回り終わって、あとは帰るだけです。
十数時間の電車も経験しもう何も怖くないとたかをくくっていた私を待ち受けていたのは、名古屋→豊橋→浜松間の混雑でした。思えばこの数日間、当駅始発の電車でうまく席をゲットしながらの旅を続けており、1時間以上立っていたのはこのときだけ。車内の混雑と数日の疲れもあり、この旅でもっともつらい時間でした。軟弱すぎる…これだからヒッキーは。
最後の試練に耐え、ようやく下宿へと到着、就寝。起床後、ここ最近見る暇のなかったサイトやpixivを簡単にチェックしていると友人からの緋想天コール。いったい何回やれば気が済むのか。しかし神社めぐりを経て天子への愛も深まりきっと強くなっただろうと思いきや、相変わらずフルボッコだったのはまだまだ精進が足りないからでしょう。
<旅を終えて>

実家への往復に6回、博麗神社例大祭に1回、今回の旅で3回。一ヶ月の間に18切符2枚を(しかも期限日で)使い切ったこの達成感。総乗車時間は70時間をゆうに越えたと思います。地元にいたときは年に一度乗るか乗らないかというほどだったころが懐かしいです。
しかしそれほど時間をかけて行った神社でしたが、滞在していた時間は移動時間に比べればほんのわずか。特に一番の遠出となった島根では、比那神社で2時間写真を撮るためだけといってよいでしょう。もっと他に観光するところはあっただろうに。
それでも。自分は天子の縁といわれている神社に行くことができて本当に満足でした。自分が大の天子好きというのもありますが、なにより自ら神社参拝を願い、計画を立て、ほぼ予定通りに見て回れたことがうれしかったです。
また、電車の中では参拝先で見知ったことをもとにマンガのネタを考えていました。得た知識や経験をただ自分の中で眠らせておくのは非常に勿体の無い話です。だからこそこうしてブログでもレポートとして公開したわけですが、同人をやっている身であるならば、いつか天子の生い立ちや秘封倶楽部を是非とも!いつになるかわかりませんがw
そんなこんなで長ったらしいレポートは終わりです。
神社の方々、宿を提供してくれた弟、緋想天に付き合ってくれたYO氏、アドバイスをくださった東方舞台探訪スレッドの方々、東方projectの生みの親ZUN氏、そしてここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
参拝日 2008年04月08日~10日
作成日 2008年04月11日~12日
■コメント
■コメントの投稿