モノノケモノ
pixivでマイピクになってくださったtrnkさんのブログにリンクしてみました。

自分がtrnkさんを知ったのは、「てんこ+ケモノ」のイラストを見つけたのがきっかけだったのですが、ノックアウトです。この組み合わせは反則だ!あやうくこっちがケモノと化すところだった、危ない。
これからもどうかよろしくお願いします>trnkさん
以下、日記とプログレ
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就職活動のため再度実家に帰ってきたのですが、途中御茶ノ水のディスクユニオンに立ち寄っていくつかCDをあさってきました。いつもは新宿のプログレッシブ館がメインですが、東京~上野のルートから非常に近く品揃えもいいと聞き今回はこっちへ。
オールジャンルのCDがおいてありましたが、店舗も広く、好物のプログレのコーナーもかなり充実していました。が、今回は時間と予算の都合で1000円以下のCDを30分で3枚選んで抱えてレジへ。
・MAGMA 『LIVE!』(写真左上)
・FLASH 『In the Can』(写真右上)
・Focus 『ForcusⅢ』(写真下)
今回はどれもアタリでしたー。よかったよかった!
簡単ながら紹介させてもらいます。
MAGMA
ドラムのクリスチャン・ヴァンデを中心としたフランスのバンド。地を揺るがすようなベースと、コバイア語(独自に創作された言語)によるコーラスという他に類を見ない独特の雰囲気を持ち合わせています。ベースとドラムの殺陣だけでなく、延々と続くかのようなミニマルミュージックも特徴。
こっちは2006年のライブですね。CDは1975年のライブになります。ヴァンデのドラムは30年経ってもまったく衰えを見せません。
FLASH
アルバムジャケットが( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!なことで有名なアルバム。デザインはあのヒプノシス師匠です、1stアルバムにいたってはパンチラ。LPで見開くとすごい迫力なんだろうなぁ・・・。
Yesを解雇されたピーター・バンクスが加入していることで有名なバンドですが、彼はこのアルバムでは作曲者としてクレジットされていません。恐らく作曲は他のメンバーにまかせて、ギターソロに徹したのでしょう。時代を感じさせてしまうような音ですが、なかなかおもしろいグルーブ感があります。
伸びのある声をもったコリン・カーターのボーカルが個人的に大好きです。他のバンド等で参加されているんでしょうか、見つからず。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
Focus
クラッシック・ジャズをメインにすえたオランダのバンドです。アルバムに収録されているシルヴィアは年間チャートにランクインしたことが証明する程非常に美しいフレーズの曲です。
ヤン・アッカーマンのギターもすばらしいですが、キーボードのタイス・ヴァン・レアのヨーデルも印象的です。彼はこれに加えてフルートや口笛、歯笛など様々なパフォーマンスを駆使するマルチプレイヤーです。そしてこの多才さとアッカーマンの早弾きを盛り込んだ超有名曲がこれ。
非常にインパクトの強い曲ですね、特にタイスの顔がwwこの曲のおかげなのかアッカーマンは当時のギタリスト人気投票で上位だったそうです。
ただ、他の曲やアルバムを聞くとわかるのですが、明らかにこの曲はこのバンドのカラーから外れています。恐らくロック畑出身ではない彼らがロックをパロディとして作ってみた曲なのではないでしょうか。
ところで気がつかれた方がいらっしゃるかもしれませんが、このHocus Pocusのリフが、上で取り上げたFlashのLifetimeのギターソロで引用されています。実はピーター・バンクスとヤン・アッカーマンは友人で、バンクスの他のソロアルバムではゲストとしてアッカーマンが招かれていたりします。なので盗作というよりはお遊び程度の拝借なんでしょうね。
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久々のレビューで疲れました(;´Д`)もっと文才と語彙が欲しいですね。
しかし就職活動の面接が間近なのにこんなことやってて大丈夫なんだろうか・・・(^q^)

自分がtrnkさんを知ったのは、「てんこ+ケモノ」のイラストを見つけたのがきっかけだったのですが、ノックアウトです。この組み合わせは反則だ!あやうくこっちがケモノと化すところだった、危ない。
これからもどうかよろしくお願いします>trnkさん
以下、日記とプログレ
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就職活動のため再度実家に帰ってきたのですが、途中御茶ノ水のディスクユニオンに立ち寄っていくつかCDをあさってきました。いつもは新宿のプログレッシブ館がメインですが、東京~上野のルートから非常に近く品揃えもいいと聞き今回はこっちへ。
オールジャンルのCDがおいてありましたが、店舗も広く、好物のプログレのコーナーもかなり充実していました。が、今回は時間と予算の都合で1000円以下のCDを30分で3枚選んで抱えてレジへ。
・MAGMA 『LIVE!』(写真左上)
・FLASH 『In the Can』(写真右上)
・Focus 『ForcusⅢ』(写真下)
今回はどれもアタリでしたー。よかったよかった!
簡単ながら紹介させてもらいます。
MAGMA
ドラムのクリスチャン・ヴァンデを中心としたフランスのバンド。地を揺るがすようなベースと、コバイア語(独自に創作された言語)によるコーラスという他に類を見ない独特の雰囲気を持ち合わせています。ベースとドラムの殺陣だけでなく、延々と続くかのようなミニマルミュージックも特徴。
こっちは2006年のライブですね。CDは1975年のライブになります。ヴァンデのドラムは30年経ってもまったく衰えを見せません。
FLASH
アルバムジャケットが( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!なことで有名なアルバム。デザインはあのヒプノシス師匠です、1stアルバムにいたってはパンチラ。LPで見開くとすごい迫力なんだろうなぁ・・・。
Yesを解雇されたピーター・バンクスが加入していることで有名なバンドですが、彼はこのアルバムでは作曲者としてクレジットされていません。恐らく作曲は他のメンバーにまかせて、ギターソロに徹したのでしょう。時代を感じさせてしまうような音ですが、なかなかおもしろいグルーブ感があります。
伸びのある声をもったコリン・カーターのボーカルが個人的に大好きです。他のバンド等で参加されているんでしょうか、見つからず。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
Focus
クラッシック・ジャズをメインにすえたオランダのバンドです。アルバムに収録されているシルヴィアは年間チャートにランクインしたことが証明する程非常に美しいフレーズの曲です。
ヤン・アッカーマンのギターもすばらしいですが、キーボードのタイス・ヴァン・レアのヨーデルも印象的です。彼はこれに加えてフルートや口笛、歯笛など様々なパフォーマンスを駆使するマルチプレイヤーです。そしてこの多才さとアッカーマンの早弾きを盛り込んだ超有名曲がこれ。
非常にインパクトの強い曲ですね、特にタイスの顔がwwこの曲のおかげなのかアッカーマンは当時のギタリスト人気投票で上位だったそうです。
ただ、他の曲やアルバムを聞くとわかるのですが、明らかにこの曲はこのバンドのカラーから外れています。恐らくロック畑出身ではない彼らがロックをパロディとして作ってみた曲なのではないでしょうか。
ところで気がつかれた方がいらっしゃるかもしれませんが、このHocus Pocusのリフが、上で取り上げたFlashのLifetimeのギターソロで引用されています。実はピーター・バンクスとヤン・アッカーマンは友人で、バンクスの他のソロアルバムではゲストとしてアッカーマンが招かれていたりします。なので盗作というよりはお遊び程度の拝借なんでしょうね。
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久々のレビューで疲れました(;´Д`)もっと文才と語彙が欲しいですね。
しかし就職活動の面接が間近なのにこんなことやってて大丈夫なんだろうか・・・(^q^)
■コメント
■Re: モノノケモノ [trnk]
おぉう(´-゜)
なんと光栄な こちらもリンクしておきますねw
俺…この睡魔に勝ったら…
東方全キャラケモ化させて、全員から毛を分けてもらって…
獣人になるんだ…!
なんと光栄な こちらもリンクしておきますねw
俺…この睡魔に勝ったら…
東方全キャラケモ化させて、全員から毛を分けてもらって…
獣人になるんだ…!
■Re: モノノケモノ [ガルベロス]
>trnkさん
どうもありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
もしよろしければ天子の毛も少しわけてください><
どうもありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
もしよろしければ天子の毛も少しわけてください><
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