ゆめのはなし
僕はあまり夢をみないほうなのですが、たまに恐ろしくヘンテコな夢をみます(→前回の夢)。最近はこういう変な夢を見るたびに、「布団の上で誰かに押さえつけられている」ような金縛りのオマケつき。やーん怖い。
で、今日もそんな夢を見たのでメモ(たいして面白くも無いけど)。
最近政府の方針で、銀色のナイフやフォークの使用を禁止するのだという。どうもその銀の成分が人体に悪影響らしいが、このままこの政策が続くと、いずれ世の中の銀色のもの、金属や機械がなくなってしまうだろう。そしてこの政策に従わないものは「処刑」される。
知り合いや近所の人が「処刑」されているさなか、我が家も政府に従うつもりはないらしい。確かに従うとすればいずれ原始人のような生活を強いられることになるわけだが、なぜそこまでしても銀のナイフを手放さないのか。父と母を説得しても聞いてくれない。どうして?あと数日で我が家も「処刑」の対象となってしまうのに?
なんとか助かる道はないものかと考えに考え、そしてようやく結論にいたった。そうだ、この政府の方針は、『母のジョーク』だったのだ。そうに決まってる。だいたい、銀のフォークナイフを使ったからといって「処刑」されるだなんてあまりにばかげている。どうしてそんな簡単なことに気がつかなかったんだ?ははは。
ジョークであることに気がつくのに、なぜそれが夢であることに気がつかないのか?というのがオチ。
で、今日もそんな夢を見たのでメモ(たいして面白くも無いけど)。
最近政府の方針で、銀色のナイフやフォークの使用を禁止するのだという。どうもその銀の成分が人体に悪影響らしいが、このままこの政策が続くと、いずれ世の中の銀色のもの、金属や機械がなくなってしまうだろう。そしてこの政策に従わないものは「処刑」される。
知り合いや近所の人が「処刑」されているさなか、我が家も政府に従うつもりはないらしい。確かに従うとすればいずれ原始人のような生活を強いられることになるわけだが、なぜそこまでしても銀のナイフを手放さないのか。父と母を説得しても聞いてくれない。どうして?あと数日で我が家も「処刑」の対象となってしまうのに?
なんとか助かる道はないものかと考えに考え、そしてようやく結論にいたった。そうだ、この政府の方針は、『母のジョーク』だったのだ。そうに決まってる。だいたい、銀のフォークナイフを使ったからといって「処刑」されるだなんてあまりにばかげている。どうしてそんな簡単なことに気がつかなかったんだ?ははは。
ジョークであることに気がつくのに、なぜそれが夢であることに気がつかないのか?というのがオチ。
例大祭SP

例大祭SPお疲れ様でした。
一般参加でしたが、落書きコーナーでお絵かきしたり、アフターの景品用の色紙をその場で書き上げて展示してもらったり、頼まれたスケブを描いたりいろいろやってました。
イベント後ははらぺこさんやビタワンさん、窓際さんたちと一緒に飲み会&カラオケでお絵描きしたり。定例でやっている「合作4コマリレー」はいつも以上にみんなマジメで、ちゃんと4コマとして成り立っている作品がいくつかあったのに驚きました(前回のカオスっぷりときたら・・・)。
それと、イベント前にこっそりディスクユニオンに行ってまたCDをごっそり買ったり。就職してからちょっと浪費が激しくなってきたような、反省。
次の予定は紅楼夢です、数千あるだろうというサークル数、そして移動費。果たしてガルベロスとその財布は生き残ることができるのか!?
次回を待て!
香港布鲁斯
「ビートルズで二番目に好きなメンバーの人気投票があったら、僕が一位だね」
――リンゴ・スター
リンゴの人柄を思わせる有名な言葉ですが、さて皆さんはビートルズの面々では誰が一番好きですか?(え、ビートルズのメンバー全員の名前が言えないって?お前なんかBang! Bang! MaxWell's Silver Hammerだ!)
二番目に一番であろうリンゴはさておき、やはりジョン・レノンとポール・マッカートニーの人気が高いでしょう。しかし僕はひねくれ者なので、ジョージ・ハリスンが一番好きだと言い張ります。
『While My Guiter Gently Weep』sや『Something』、『Saboy Truffle』などの人気曲も多く、ひねくれ者でなくても彼を好きだというビートルズファンは多いでしょうが、しかしあの天才的ソングライターの影につい隠れがち。「寡黙なビートルズ」なんてなんだかションボリなあだ名までつけられていたような、ううう・・・。
そんなジョージですが、プロデューサーのジョージ・マーティンとのエピーソード(「(レコーディングで)何か気に入らないことはあるかね?」「あんたのネクタイが気に入らないね!」)や、イギリスの高い税金を辛らつに歌った『Taxman』、豚がベーコン喰ってる!の『Piggies』が示すように結構皮肉屋です。ソロになると「水爆をキッチンで作れる時代」(Someweher in Englandより『Save the World』)、「電波に野のって飛び交う、悪魔のラジオ(ゴシップ)」(Cloud Nineより『Devil's Radio』)「コンピュータに洗脳され、指導者に洗脳され、メディアに洗脳され、ああ神よ神よ」(Brainwashedより『Brainwashed』)と結構社会批判的なものが多かったりします。
しかし彼の批判メッセージは、あまり婉曲的ではなく直接的な言い方が多い割にはジョンほどのスルドさはないですし、風刺というにはどうも弱い気が・・・。批判しようとしてもしきれない、そんな彼の人柄がでてるんじゃないだろーか、と僕は思ってます。そしてそれは決して弱点ではなく、魅力なんですよ、ええ。メンバーの中でも外部のミュージシャンとも交流が特に深いジョージですから、やっぱり人を非難するようなことにはあんまり長けてないんじゃないでしょうか。
ジョージのいいところはたくさんありますが、ひとつあげるとすればそれはブルースです。僕はどちらかといえばブルースは苦手な音楽なんですが、ジョージの作曲したものやカヴァーしたものは自然に聴けてしまうような気がします(慣れてしまったというのもあるかもしれませんが)。
Somewhere in Englandの『Hong Kong Blues』より、原曲はホーギー・カーマイケル。
どうでもいいけどサムネイルの写真が怖いぜ!